活動理念
当ネットワークの使命は、安静臥床によって生じる廃用症候群・デコンディショニングから患者を守り、寝たきりゼロの社会実現に向けて活動することです。
人間は入院したり、療養によりベッド上での生活を余儀なくされると、身体の様々な部位に影響が及び、もとのように歩いて活動することができなくなってしまいます。特に重症患者は、PICS(Post Intensive Care Syndrome)やせん妄に悩まされ、社会復帰が遅れる大きな要因となっています。
私たちはこうした問題に対して、以下の活動を通じて、一般市民・入院患者に対し、持続可能なアプローチを行っていきます。
- 病気・入院を防ぐための予防策の普及
病気にならないためには何をしておくべきなのか、どのような知識を持っておくべきなのかを明確にし、その予防策の啓発を行います。 - 入院時における早期離床の推進
入院しても、もとの活動レベルに戻れるようにするため、最新の研究に基づいた早期離床、リハビリテーションを推進し、せん妄やPICSの発症リスクを最小限に抑えます。 - 継続的な教育と国際連携
一般市民への教育や国際連携を通じて、寝たきり予防と早期離床に関する最新の知見を提供し、実際の現場での対策を促進します。
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